大阪国際空港への三叉路(さんさろ) (いま・むかし)

車よりも自転車や歩行者が目立つ産業道路(現・国道176号線)三叉路(さんさろ)。ゲートの矢印にどうぞご注目!
大阪国際空港は、昭和14(1939)年に「大阪第二飛行場」として開港。終戦から昭和33(1958)年まで米軍に接収され「イタミエアベース」とれて呼ばれていました。その当時のゲートには「ITAMI AIRFIELD」と表示され、矢印方向の空港入口までの道添いには駐屯米兵向けのサロンや洗濯屋、飲食店などが立ち並び、「テキサス通り」と称されることもありました。

ID T_00003704 (アーカイブ・ページへ戻る)
タイトル 大阪国際空港への三叉路
撮影年 1955(昭和30)年代か
撮影場所 豊中市蛍池東町
提供者 有限会社杉本写真場
撮影者
ID T_00100141 (別タブに表示)
タイトル 平成27(2015)年大阪国際空港への三叉路
撮影年 2015(平成27)年7月18日
撮影場所 豊中市蛍池東町
提供者 谷川正彦さん
撮影者