蛍池駅前空港センタービル(いま・むかし)

昭和35(1960)年には第二次黄金期と呼ばれ、国内店舗数が1万軒を超えるほどパチンコは大流行したといいます。
蛍池駅周辺には、なぜか(やはり)大阪国際空港にあやかった名前のパチンコ店がありました。異彩を放つ大きなビルはひときわ目立ち、両隣の電器屋さんや保険会社営業所を圧倒しているようです。
チェーン店系居酒屋になった現在も、ビルの名称は「空港センタービル」で、麻雀クラブの入口だったあたりなど建物も微かに昔の面影を残しています。

ID T_00003830 (アーカイブ・ページへ戻る)
タイトル 昭和40年代空港センター
撮影年 1965(昭和40)年代か
撮影場所 豊中市蛍池東町
提供者 市民提供
撮影者
ID T_00100189 (別タブに表示)
タイトル 平成27年蛍池駅前空港センター
撮影年 2015(平成27)年
撮影場所 豊中市蛍池東町
提供者 地域フォトエディター
撮影者