永楽荘2丁目交差点(いま・むかし)

永楽荘の本格的な宅地開発がはじまったのは昭和30年代にはいってからです。
この交差点から豊中市と箕面市の境を目指して歩いていくと、その丘陵地の最高所(箕面自由学園周辺)は打越し(うちこし)と呼ばれていました。
急坂を上らなくてはなりませんが、落ち着いたまちなみが今も守られています。
戦前この地域の人々は豊中駅までのバスを「もったいない」といって丘陵を越えて箕面線桜井駅へと歩くのが普通だったといわれています。

ID T_00100201 (アーカイブ・ページへ戻る)
タイトル 昭和33年頃の永楽荘2丁目交差点
撮影年 1958(昭和33)年頃
撮影場所 豊中市永楽荘
提供者 松本弥壽子さん
撮影者
ID T_00100203 (別タブに表示)
タイトル 平成27年頃の永楽荘2丁目交差点
撮影年 2015(平成27)年
撮影場所 豊中市永楽荘
提供者 松本弥壽子さん
撮影者