
176号線庄内東町信号付近 画像を別タブに開く
項目 | 内容 |
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ID | T_00214750 |
タイトル | 出水と紛争 |
撮影年 | 1935(昭和10)年頃 |
撮影場所 | 旧庄内町 |
内容・説明 | 旧庄内町は袋状の低地で水はけがわるかった。そこで北方からの雨水の流入を制約するため堤を築き、いわゆる輪中集落の形態をなしてきた。昭和8年、現在の国道が開通して北の堤を切った。その後同10年の大雨で、天竺側が氾濫し、その水が国道を流れてきた。これを防ぐため、道路に土のうを積み紛争が起きた。写真はその結果、道路中央部だけ土のうを取り除いたところである。 |
メディア | 写真 |
提供者 | 鹿島友治先生寄贈 |
二次利用 | 許可 (表示・非営利・改変禁止) |
公開日 | 2023-02-28 |
キーワード | 野田の堤 |
分類 | 公園・自然,歴史・記録 |
位置 (撮影対象) |
34.752808,135.476303 |
ページURL | https://hokusetsu-archives.jp/dbs/page?id=T_00214750 |