項目内容
ID T_00215750
タイトル 三国橋 ( 神崎川に架かる橋 )
撮影年 2023(令和5)年11月
撮影場所 大阪市淀川区
内容・説明 橋は右側が車道で、階段が見える左側が歩道橋(昭和46(1971)年3月・完工)です。

三国橋の説明版(大阪市作成)によると、
その昔正平17年(1362)には、渡し場が存在していたと思われるとあり。また、三国橋は明治以降神崎川に架けられた最初の橋 ( 明治6(1873)年 ) であるとのこと。その後、二度架け替えられた。現在の三国橋は昭和35(1960)年に完成したもので、それまでの木橋から鋼桁橋に架換されたとある。
※1362年の和暦は、北朝貞治1年・南朝正平17年となる。
参考資料
新修豊中市史第二巻(通史2)・第五巻(古文書・古記録)に、三国橋・三国の渡しの記事があります。通史2では、「明治10年10月出願の三屋村三国・蒲田村間架橋図(三屋村岸岡家文書)」タイトルで木橋の絵図が載っています。
提供者 地域フォトエディター
二次利用 許可 (表示・非営利・改変禁止)
公開日 2024-02-29
キーワード 橋,渡し場跡,神崎川,三国橋
分類 まちなみ,交通,歴史・記録
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位置
(撮影対象)

34.739460,135.483185

ページURL https://hokusetsu-archives.jp/dbs/page?id=T_00215750