項目 | 内容 |
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ID | W_00214170 |
タイトル | 大阪市のお地蔵さま 大阪市東淀川区柴島 |
撮影年 | 2022(令和4)年 |
撮影場所 | 大阪市東淀川区柴島2-12 |
内容・説明 | (北摂地域ではありませんが、珍しいお地蔵さまですので、アーカイブページを作ってご紹介します) 尊像の形式と数:大きな石板 1(尊像を線刻) 環境:寺院境内(曹洞宗法華寺) 【写真1番目】 地蔵堂::地蔵盆の準備で提灯の飾り付けがされています 【写真2番目】 尊像写真:石の表面に線刻でお地蔵さまが刻まれています。前掛けが掛けられており、その上には上半身と光背が、下には蓮華座が見えます 【写真3番目】 線刻部分の拡大:線刻がより見やすいように画像処理(コントラストを強調)しました。地蔵菩薩の上半身と光背が刻まれ、顔は少し左を向いています 【写真4番目】 法華寺 山門 《副住職にお話しをお聞きしました》 ・地蔵菩薩石像は自然石に線刻で刻まれたもの。もとは弘法大師が爪で刻んだと言われているが、現在の石像はオリジナルではなく、その後平安時代後期に作り直された二代目の石像である。 ・浄水場となった元の場所から現在の場所へ石像を移動するのに、とても重くて動かすことが出来ず、強い力に耐える綱が必要となったため、多くの女性が髪を寄進して綱を作り、それで引っ張って移動した。 識別番号:大阪01 |
提供者 | 地域フォトエディター |
二次利用 | 許可 (表示・非営利・改変禁止) |
公開日 | 2022-08-27 |
分類 | 社寺・祭り |
位置 (撮影対象) |
34.728344,135.512817 |
ページURL | https://hokusetsu-archives.jp/dbs/page?id=W_00214170 |