項目内容
ID T_00215770
タイトル 豊中グラウンド
撮影年 1913(大正2)年ごろ
撮影場所 豊中市玉井町
内容・説明 毎年のようにドラマがある全国高等学校野球選手権大会(夏の全国高校野球大会)。高校野球といえば舞台は甲子園。
でも実は、大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、現在の玉井町3丁目にあった豊中グラウンドです。

大正4年(1915年)、第1回大会が豊中で開催

豊中グラウンドは、明治43年(1910年)に開通した箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)が、沿線の集客のため大正2年(1913年)5月に建設したものです。赤レンガの外壁に囲まれたグラウンドは2万平方メートルと広く、当時としては日本一の設備を誇ったそうです。
メディア 写真
提供者 鹿島友治先生寄贈
二次利用 許可 (表示・非営利・改変禁止)
公開日 2023-12-26
キーワード スポーツ
分類 歴史・記録
今と昔の比較 比較ページへ
位置
(撮影対象)

34.787411,135.456100

ページURL https://hokusetsu-archives.jp/dbs/page?id=T_00215770